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プライベートロッジ「Kurula Lodge」が最高すぎたので伝えたい。
南アフリカのヨハネルブルグから車で４時間ほど、サファリで有名な「クルーガー国立公園」の私営保護区内にあるプライベートロッジ「Kurula Lodge」での滞在が、人生最高の思い出になったので紹介したいと思う。
▼その時のクルーガー国立公園で見れた動物まとめ記事はこちら。
クルーガー国立公園は、「パブリックエリア」と「私営保護区」の大きく２つに分けられる。
パブリックエリアは、その名のとおり多くの人に解放されているエリアで、ツアーではもちろん旅行者もレンタカー等で自由に出入りすることができる。
私営保護区のほうは、専用ガイド同行のもとでしか観光できないエリアで、豪華なプライベートロッジが点在している。今回は、その中では比較的リーズナブルな「semi-luxury」＝中級クラスにあたるプライベートロッジ「Kurula Lodge」に滞在した。
開放的なリビングが最高。二人滞在には豪華すぎたプライベートロッジ
今回の私営保護区エリアに入る一番近いゲートから、さらに車で40分ほどで見えてくる。
外観は、大きな一軒家という感じ。
もちろん隣のプライベートロッジまでは数キロ離れているので、全く見えない。まさにプライベート。
なんといってもこれ！開放感あるリビング。
広いウッドデッキと繋がっていて、窓は就寝時間までずっと開放されてる。
ウッドデッキから眺める、クルーガーの大地。
運が良いと、ここから動物が見られることも。同行した友人は、ここからキリンを見れたらしい！
ウッドデッキ横にあるミニプール。もちろん他に誰もいないので、人の目を気にせず利用できる！
アフリカンテイストなインテリアがお洒落！
いちいちお洒落なインテリア。アフリカンテイストで素敵。
あとテーブルとイスが多すぎる…。プライベートロッジ、いつも何名くらいの団体客が滞在するのだろう。
たしかに私営保護区内でサファリドライブ中にすれ違った観光客（３組くらい）は、それぞれ５～６人のファミリーだった。私たちのように二人で貸し切る（しかも友人同士）なんて、贅沢の極みなのかも。
暖炉。冬は使うのかな・・・？
同行した友人に椅子取りゲームをしようと提案したものの、却下されました。
ベッドルームはシンプル。夜はバーカウンターも！
奥にあるベッドルームは意外とシンプル。
このメインベッド以外にも小さな二段ベッドがあって、この部屋には合計４人まで寝れるみたい。
もう一部屋ベッドルームがあったので、人数が多い場合はそこも使える様子。（私たちは二人だったのでここしか使わなかった）
ウェルカムシャンパン。素敵だけど、二人ともお酒が弱いのでこのまま放置…。
朝食はビュッフェ、夜はバーベキューも用意してくれる！
ごはんもとても充実していて、どれも美味しかった。
一日のスケジュールとしては、早朝にモーニングサファリドライブ⇒ロッジへ戻る、夕方にサファリドライブ…といった感じなのだけど、早朝のモーニングサファリに出る前にコーヒーとビスケットを用意してくれたり、朝ごはんもビュッフェ形式でメイン料理は選べたりと、本当に至れり尽くせりだった。
「目玉焼き」が英語で分からず「白くて真ん中が黄色いやつ」と言って無事出てきた目玉焼き。
夕方までゴロゴロお昼寝タイム
最終日の夜はバーベキューを用意してくれた。
夜はウッドデッキでディナーを頂く。
リビングにあるバーカウンター。
食事や水はすべて支払い済みのツアー費用に含まれているものの、ドリンクだけは別料金で現地払い・現金のみ。
ドリンクは大体500～1000円くらいで、日本で外で飲むときと同じくらいと考えておけば問題ないと思う。
夜のロッジはこんな感じ。
本当に至れり尽くせりな３日間でした。
ちなみに滞在中は、使用人代表、コックさん、掃除係さん、ガイドさん、アシスタントガイドさん、ドライバーさん、、６名と一緒に滞在。
チップ用に現金必須です。笑
「Kurula Logde」のインフォメーション
詳細はこちらから。
私は南アフリカのツアー会社「Safari With Us」からパッケージツアーで頼みました。色々なパッケージがあって、予算と希望に応じて提案、アレンジしてくれるのでおすすめ。
このKurulaロッジ、ググってもあまり情報が出てこない（似た名前のアフリカのロッジが出てくる）ので注意！恐らくロッジ自体が出来たばかりで、提携しているツアー会社がここくらいしかないのだと思う。
